【基本編】ウェルビーイングとは? / “より生き”ブログで中の人があなたに伝えたいこと

ウェルビーイング

Hello、”より生きブログ”中の人、らいむです☺️

🍃はじめに

早速ですが皆さんは、「ウェルビーイングを高める」「ウェルビーイング経営」などという言葉を耳にしたことはありますか?

この「ウェルビーイング(Well-being)」、その本当の意味や私たちの生活にどう関わるのかについては、意外と知られていないこともあります。

この記事では、ウェルビーイングの定義から始め、それがどのように私たちの日常生活に影響を与えるのか、具体的なアプローチ方法も含めてご紹介します。

🍃ウェルビーイングの定義

ウェルビーイング(Well-being)は、1946年のWHO(世界保健機関)が設立したときに生まれた言葉。一般的に「幸福」や「健康」を超えた、心身の全体的な状態を指します。

ウェルビーイングの5つの要素は、一般的に「PERMAモデル」として知られる理論に基づいています。これは、心理学者マーティン・セリグマン(Martin Seligman)が提唱したモデルです。

PERMAモデルは、次の5つの要素から構成されています:

  1. Positive Emotion(ポジティブな感情): 幸福感や満足感などのポジティブな感情。
  2. Engagement(エンゲージメント): 活動に深く没頭し、フロー状態に入ること。
  3. Relationships(良好な人間関係): 他者とのつながりや支え合い。
  4. Meaning(意味): 自分の人生に意味や目的を感じること。
  5. Accomplishment(達成感): 目標を達成することによって得られる満足感。

🍃ウェルビーイングを高める方法

ウェルビーイングを向上させるためには、次のような具体的なアプローチがあります:

  1. 身体的なケア:
    • バランスの取れた食事: 栄養価の高い食事を心がける。
    • 適度な運動: 毎日の軽い運動やスポーツを習慣にする。
    • 十分な睡眠: 睡眠の質を確保するための環境を整える。
  2. メンタルヘルスのケア:
    • ストレス管理: 瞑想やリラクゼーション法を取り入れる。
    • ポジティブな思考: 前向きな考え方を促進する習慣をつける。
    • 感情の表現: 自分の感情を適切に表現し、サポートを求めること。
  3. 社会的なつながりの強化:
    • 良好な人間関係の構築: 家族や友人との時間を大切にする。
    • コミュニティへの参加: ボランティア活動や趣味のグループに参加する。
  4. 仕事や自己実現:
    • 目標設定: 自分に合った目標を設定し、それに向かって努力する。
    • 自己成長: 新しいスキルを学び、自分自身を成長させる機会を持つ。

🍃実践

「じゃあ上に書いてあることをやっていけばいいんだ!」「具体的にどうやるの?」

「何が自分にとって実践しやすいんだろう?」「やりたいけど時間がないな・・・」

「今の自分の状態には何が一番必要なんだろう?」

私自身もそう思っていますし、一緒の気持ちの方もいるのではないかと思いこのブログを書き始めました。

私、らいむがウェルビーイングに興味を持ったきっかけや細かい自己紹介は追い追い書くことにします☺

2024年ウェルビーイング向上のためにどんなことができるのか、らいむ自身で興味があるものや皆さんからいただくリクエストを中心に実践し、ブログを通して感想をお伝えしたいと思っています。

“より生き” = より、生きている

ただ生命活動を行っているだけでも十分、ただ、「なんか生きているなあ~」「この感じ(時間、状態などなんでも!)、好きだなあ~」と思える時間を多くしたい。

そんな目標を持って活動を続けていきます🍃

皆さんと、皆さんの大事な方々が”より生き”の瞬間を得られますように!

・ウェルビーイングは、一般的に「PERMAモデル」として知られる理論に基づいている

・単なる身体的な健康や一時的な幸せではなく、心と体、そして社会との関係が調和することで成り立っている

・要素をバランスよく取り入れることで、より豊かで満足感のある生活を実現することができる

これから、皆さんお一人お一人に合ったウェルビーイングの方法を見つけて実践して、心地よいリズムで日常生活に取り入れてみませんか。

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